投資を始めた頃は、いろいろな情報を追いかけていました。
株価のニュース、経済の話、
おすすめの銘柄や投資方法など、
調べれば調べるほど新しい情報が出てきます。
ですが投資を続けていくうちに、
あることに気づきました。
それは、
長期投資では「やらないこと」を決めることがとても大切
ということです。
投資は、何をするかよりも
何をしないかを決めておく方が、
長く続けやすくなると感じています。
今回は、私が長期投資をするうえで
「やらないと決めていること」をまとめてみたいと思います。
■ 相場の予想はしない
投資を始めた頃は、
- 今は高いのではないか
- もう少し待った方がいいのでは
- そろそろ下がるのでは
そんなことをよく考えていました。
ですが実際には、
相場の動きを正確に予想することはほとんど不可能です。
短期的には株価は上がることもあれば、
下がることもあります。
多くの専門家でも難しいことを、
個人投資家が当て続けるのは現実的ではありません。
そこで私は、
相場のタイミングを考えることをやめました。
その代わりに、
積立投資を続けることで
自然と平均的な価格で投資していく。
この方法の方が、
長期投資には合っていると感じています。
■ 投資先を増やしすぎない
投資を始めると、
- 米国株
- 高配当株
- 債券
- 金(ゴールド)
- ETF
- 投資信託
など、さまざまな投資対象が気になってきます。
実際、私も最初は
いろいろ調べて興味を持っていました。
ですが投資先が増えすぎると、
- 管理が大変になる
- 判断が複雑になる
- 迷いが増える
ということに気づきました。
そのため今は、
投資先を増やしすぎないようにしています。
メインはインデックス投資。
シンプルな構成にすることで、
迷いが減り、
投資を続けやすくなりました。
■ 短期のニュースに振り回されない
経済ニュースを見ていると、
- 景気後退
- 株価下落
- 金利上昇
など、さまざまな情報が流れてきます。
こうしたニュースを見ると、
どうしても不安になることがあります。
ですが長期投資では、
短期のニュースで投資方針を変えてしまうことが
一番のリスクかもしれません。
市場は短期では大きく動くことがありますが、
長い目で見ると成長を続けてきました。
そのため私は、
短期のニュースで投資方針を変えない
というルールにしています。
■ シンプルな投資を続ける
現在の私の投資はとてもシンプルです。
- インデックス投資を中心にする
- 積立を続ける
- 長期で考える
特別なことをしているわけではありません。
ですが、
このシンプルな方法が
一番続けやすいと感じています。
■ 続けるために必要なのは「シンプルなルール」
長期投資というと、
「続ける力が大事」と言われることがあります。
もちろん継続することは大切です。
ですが実際に投資を続けてみて感じたのは、
気合いや根性だけでは続かないということでした。
むしろ必要なのは、
迷わず続けられるシンプルなルールや仕組み
だと思っています。
投資判断を毎回考えるのではなく、
- 相場の予想はしない
- 投資先を増やしすぎない
- 短期のニュースで方針を変えない
こうしたルールを決めておくことで、
余計な迷いが減りました。
その結果、
無理なく長期投資を続けることができています。
私にとって長期投資は、
特別な努力を続けるものではなく、
自然と続く仕組みを作ること
なのかもしれません。
■ 次回予告
次回は
「投資初心者の頃に知っておきたかったこと」
について書いてみたいと思います。
投資を始めたばかりの頃は、
分からないことや不安なことも多くありました。
そんな当時の自分に伝えたいことを、
今の視点からまとめてみたいと思います。


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