■ 実は最初はかなり迷走していました
ここで正直に書いておきたいのですが、
最初の投資は理想的なスタートとは程遠いものでした。
むしろ、
典型的な初心者の「迷走パターン」だったと思います。
■ 旧NISA(つみたてNISA)からスタート
私が投資を始めたのは、
旧NISA制度のつみたてNISAでした。
当時の私は、
- 投資はギャンブルに近いイメージ
- どこか胡散臭い印象
- 知識はほぼゼロ
という状態でした。
ただし、少額スタートだった理由は
「怖かったから」ではありません。
■ 月8,000円しか出せなかった理由
正直に言うと、
当時はまだ家計の改善ができていなかったのです。
- 固定費が高い
- 無駄な支出が多い
- 貯金もほぼゼロ
そのため、
投資に回せる余裕資金はほとんどなく、
結果として
月8,000円が精一杯でした。
■ 少額なのに色々な商品に手を出す
投資知識はほぼゼロ。
にもかかわらず、
なぜかこんな行動をとっていました。
最初に積み立てたのは…
- S&P500連動ファンド
- 全世界株式(オルカン)
- 先進国株式インデックス
- そして…8資産均等ファンド
今振り返ると、
「月8,000円なのに分散しすぎ」
という典型的な初心者の動きでした。
■ なぜこんな買い方をしたのか
理由はとてもシンプルです。
「どれが正解か分からなかった」
- 知識がない
- 失敗したくない
- 安全な選択をしたい
その結果、
「全部買えば安心では?」
という発想になってしまったのです。
■ 8資産均等ファンドはすぐに売却
特に印象に残っているのが、
8資産均等ファンドです。
選んだ理由はただ一つ。
「なんとなく一番安全そうだったから」
しかし、
勉強を進める中で気づきました。
- 株式の成長性が弱い
- 自分の資産形成の目的に合わない
- 長期投資には効率が悪い
その結果、
比較的早い段階で売却しました。
■ 結果的に良かったスモールスタート
当時は、
余裕資金がなく、
仕方なく少額から始めた投資でした。
しかし今振り返ると、
これはとても大きな意味がありました。
なぜなら…
- 大きな失敗を避けられた
- 投資に慣れる時間が持てた
- 自分に合う方法を探せた
- 続ける心理的ハードルが低かった
つまり、
少額だからこそ“学びながら進める期間”を作れた
のです。
■ 投資は「大きく始める必要はない」
今ならはっきり言えます。
投資は、
最初から大きな金額を入れる必要はありません。
むしろ、
- 家計を整えながら
- 少額で経験を積み
- 徐々に増やす
これが最も現実的で、
再現性の高い始め方だと思います。
私にとって、
月8,000円からのスタートは
「余裕がない中でも踏み出した第一歩」
でした。
■ 次回予告
次回は、
「積立を続けて初めて分かった“投資の本当の安心感”」
について書きます。
- 評価額が下がったときのリアルな心境
- 不安が消えた瞬間
- 投資が習慣になった理由
初心者のリアル体験としてお伝えします。
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